書籍名: 新しいメディアの教科書 (Kindle Single) Kindle版
著者:佐々木 俊尚
ASIN:B073P49995
Kindle本の価格: ¥199
[あらすじ] 日頃、身近に目にしているインターネット上の情報サイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、パソコンからスマートフォンへの移行で、大きな変貌を遂げつつある。
新興メディアの起業家たち、また旧来メディアの記者や編集者は、今、どういう思惑で動いているのか? ネットとメディアを知悉したジャーナリストが最新情報をコンパクトにまとめたのが本書だ。
従来のディスプレイ広告に代わるネイティブ広告、パーソナライズからコミュニティ最適化へ、ネットメディアの水平化と垂直統合の違い、記事を読んでもらうテクノロジー、良質なコンテンツが求められるとして、その「質」とは? インターネットが普及して約20年。フェイスブックをはじめとするSNSがプラットフォームとして勢力を拡大する一方、バズフィードを筆頭にした新興メディアは急速にサービスを進化させている。将来の波乱も秘めた、刺激的な見取り図を与えてくれる。
著者について
佐々木俊尚(ささき としなお)
1961年、兵庫県生まれ。毎日新聞社で12年あまり事件記者を務めた後、月刊アスキー編集部に移籍。2003年、独立してフリージャーナリストに。ITと社会の相互作用と変容、ネットとリアル社会の衝突と融合を主なテーマとして執筆・講演活動を展開してきた。
『電子書籍の衝撃——本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』で2010年度大川出版賞を受賞。他の著書に、『そして、暮らしは共同体になる。』『「当事者」の時代』『レイヤー化する世界』『自分でつくるセーフティネット』などがある。
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